「高卒で転職ってやっぱり厳しいのか…」
そう思ってこのページに来た方も多いと思います。
自分も実際に転職活動をして、数社応募して全て落ちました。
正直、「高卒は無理ゲーじゃないか」と本気で思いました。
- 実際に全落ちしたリアルな体験
- なぜ落ちたのかの原因
- そこから抜け出すために必要だったこと
まず転職活動を始める前に、「高卒が転職成功するためにやるべきこと」を読んでおくと、この記事がより活きます。
高卒が転職成功するためにやるべきこと
【結論】高卒の転職は本当に厳しいのか

結論から言います。
高卒の転職は厳しいのは事実ですが、やり方次第で十分に突破できます。
- 大卒以上を条件にしている求人が多い
- 職務経歴書に書ける実績が少なくなりやすい
- 面接でのアピール方法がわからない
ただし、同じ高卒・工場勤務でも転職に成功している人はたくさんいます。
差がつくのは学歴ではなく「やり方」です。
高卒で転職に挑戦して全落ちした話

2021年、コロナ禍の真っ只中に転職活動を始めました。
当時30代。工場勤務を続けながら「このままじゃまずい」という焦りだけで動き始めました。
求人サイトで気になる会社をいくつか見つけて応募。
面接まで進んだ会社もありました。
手応えがあると感じた面接もありました。
でも結果は全落ち。
最初の1社目が落ちたときは「まあそんなもんか」と思っていました。
でも2社、3社と続くにつれて、だんだん現実が見えてきた。
「自分は思っていたより市場価値がないのかもしれない」
落ちるたびにそう思いました。
採用通知ではなく不採用通知が届くたびに、気持ちが少しずつ削られていく感覚がありました。
あのときは「高卒で工場勤務の自分には、転職という選択肢はないのかもしれない」と本気で思っていました。
【実体験】高卒の転職が厳しいと感じた理由

全落ちしたあと、自分なりに原因を分析しました。
感情的になってもしょうがないので、なぜ落ちたのかを冷静に考えました。
学歴で足切りされている現実
応募した求人の中には、募集要項に「大卒以上」と書かれているものがありました。
そもそも応募の土俵にすら上がれていなかった。
明示されていなくても、実質的に大卒以上を想定している企業は多いです。
これは厳しい現実ですが、事実として受け止めるしかありませんでした。
職務経歴書にアピールできる実績がない
工場のライン作業を続けてきた自分には、職務経歴書に書ける「実績」がほとんどありませんでした。
「○○のプロジェクトを主導した」「売上を○%改善した」といったアピールポイントがない。
書けることといえば、与えられた作業をこなしてきたことだけ。
これが致命的でした。
職務経歴書を書きながら、自分のキャリアの薄さを痛感しました。
面接で話せる材料がなかった
面接で「これまでの実績を教えてください」と聞かれたとき、まともに答えられませんでした。
話せるエピソードがない。
自分の強みを言語化できていない。
準備不足もありましたが、そもそも話せる材料が少なすぎた。
面接官の反応が途中から変わるのがわかりました。
高卒でも転職できる人との違い
全落ちした自分が後から気づいたことがあります。
同じ高卒・工場勤務でも転職に成功している人はいる。
その人たちと自分は何が違ったのか。

行動しているかどうか
転職に成功している人は、準備の質が違います。
求人に応募するだけでなく、自己分析をして、職務経歴書を何度も書き直して、面接練習をしている。
自分はそれをしていませんでした。
「とりあえず応募してみよう」という姿勢だった。
エージェントを使っているかどうか
これが一番大きかったです。
転職に成功している人の多くは、転職エージェントを活用しています。
一方で自分は完全に一人でやっていました。
これが最大の失敗でした。
自分の強みを理解しているか
工場勤務には、外から見えにくいけれど本当の強みがあります。
正確さ、継続力、チームワーク、安全意識。
これらは他の職種でも通用するスキルです。
でも当時の自分はそれを言語化できていなかった。
強みを理解していないから、面接でアピールもできなかった。
→工場勤務の強みを転職でアピールする方法
全落ちして気づいた「間違った行動」
振り返ると、自分がやっていたことは間違いだらけでした。

とりあえず応募していた
求人を見て「良さそう」と思ったらすぐ応募していました。
なぜその会社なのか、自分が何をアピールするのかを考えずに。
当然、志望動機も薄くなる。
面接官にも伝わってしまいます。
自己分析していなかった
「自分はどんな人間で、何が得意で、何をやりたいのか」を全く整理していませんでした。
自己分析なしで転職活動をするのは、地図なしで知らない街を歩くようなものです。
どこへ向かえばいいかわからない。
一人でやっていた
これが最大の間違いでした。
転職活動を完全に一人でやっていた。
わからないことがあっても自分で調べるだけ。
プロのアドバイスを一切もらっていなかった。
これでは通るものも通りません。
正直に言うと、ここまでの失敗は「一人でやっていたこと」が原因でした。
同じ失敗を避けたい人は、無料でプロに見てもらうだけでも大きく変わります。
→ 高卒・工場勤務向けおすすめ転職エージェント
高卒でも転職を成功させるためにやるべきこと
全落ちの経験を経て、今ならやるべきことがはっきりわかります。

①自分の強みを整理する
まず自分が何者なのかを言語化することです。
工場勤務で培ったスキル、続けてきたこと、改善に関わったこと。
小さなことでも書き出してみてください。
「大したことがない」と思っていた経験も、言語化すると立派なアピールポイントになります。
「このままだと何も変わらない」と思った人は、まずここを見てください
→工場勤務の強みを転職でアピールする方法
②職務経歴書を改善する
職務経歴書は提出前にプロに見てもらうことが重要です。
自分では気づかない弱点を指摘してもらえます。
③転職エージェントを使う(最重要)
自分が一番後悔したのは「もっと早く使わなかったこと」です。
一人で転職活動をしていたときは、
- どの求人がいいのかわからない
- 職務経歴書が正しいのか不明
- 面接も手応えがない
という状態でした。
でもエージェントを使えば、
- 求人の紹介
- 職務経歴書の添削
- 面接対策
これがすべて無料で受けられます。
つまり「一人で戦う必要がなくなる」ということです。
実際、転職に成功している人の多くはエージェントを使っています。
自分も最初から使っていれば、結果は変わっていたと思います。
それでも転職できなかった自分が変われた理由

転職に全落ちした自分がその後どうなったかを書きます。
転職をいったん諦めて、本業に向き合い直すことにしました。
目の前の仕事で結果を出すことだけを考えた。
工場での評価が少しずつ上がっていった。
その結果、数年後にメキシコへの海外赴任という形でキャリアが動き始めました。
転職に失敗したことが、本業を真剣にやるきっかけになった。
遠回りでしたが、あの全落ちがなければ今の自分はないとも思っています。


【まとめ】高卒の転職は厳しいが、不可能ではない

高卒の転職が厳しいのは事実です。
ただ、やり方を間違えなければチャンスはあります。
自分は一度全落ちしましたが、そこから少しずつ状況を変えることができました。
- 学歴の壁はあるが、超えられないわけではない
- 職務経歴書と面接の準備が全てを決める
- 一人でやらずにエージェントを使うことが最重要
- 行動し続けた人だけが結果を出せる
転職するかどうかは、まず選択肢を知ることからはじめてください。
もし今、「何をすればいいかわからない」状態なら、まずは選択肢を知ることからでOKです。
転職エージェントは無料で使えます。
- 自分の市場価値がわかる
- 求人の選択肢が増える
- 合わなければ断ってOK
何もしないまま時間だけ過ぎるのが一番もったいないです。
転職するかどうかは、登録してから考えれば大丈夫です。
迷っているなら、まずはここだけで大丈夫です。
→【高卒・工場勤務向けおすすめ転職エージェント】
➡ あわせて読みたい:工場勤務の転職エージェントおすすめ5選【30代が実際に使った体験談】

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